▪️自己紹介
はじめまして。
ドラマと言葉を、人生の隣に置いてきたコピーライター／ドラマ評論家の朝倉真琴です。
このブログでは、「感想」では終わらない物語の余韻を言葉にしています。
「なぜ、あのセリフがこんなにも胸に残ったのか」
「この物語が、今の時代に語られる意味とは」
そんな問いを、ゆっくり丁寧に拾い上げていきます。
私にとって、ドラマとは“心の奥をノックしてくる装置”のようなもの。
泣いたり笑ったりするだけじゃなく、「うまく言えなかった気持ち」が、「ちゃんとわかった気がする」——
そんな瞬間に、何度も救われてきました。
ここは、あなたの“ドラマの余韻”に寄り添う場所です。
静かな夜に、誰かの気持ちを借りたくなったとき。
そんな時に、そっと読んでほしい言葉たちを、揃えてお待ちしています。
▪️プロフィール
コピーライター／ドラマ評論家。
民放テレビ局でADとしてドラマ制作に携わり、その後PRの世界へ。
現在は広告や番組プロモーションのコピーを手がけながら、週15本以上のドラマを視聴し続ける日々を送っています。
「感情をことばにする」「物語と社会をつなぐ」——
そのテーマを軸に、SNS・ブログ・メディア連載で、“物語の奥”にある感情と言葉の関係を紡いでいます。
派手な言葉は得意じゃないけれど、
読む人の中に眠っていた“気づかなかった気持ち”に、そっと火を灯すような文章が、自分の軸だと思っています。
noteで連載中の『ドラマの心臓を言葉にする』は、「読後、静かに泣けた」「自分の気持ちを代弁してくれた」と共感を集め、静かな話題に。
物語が終わった後も、感情が終わらない——そんな人に、そっと寄り添えたらと願っています。
▪️このサイトについて
ようこそ、「ドラマインサイト」へ。
ここは、ただドラマを“観る”だけじゃなく、“感じる”人たちのための場所です。
速報ニュースでも、点数をつけるレビューでもありません。
ひとつのセリフに涙した夜、登場人物の沈黙が忘れられなかった朝——
そんな“心と物語が交差する瞬間”を、ひとつずつ丁寧に言葉にしています。
最新作の紹介はもちろん、記憶に残ったセリフの考察や、物語が映す“いま”の空気を届けます。
“何を観るか”以上に、“なぜそれが刺さったのか”を一緒に考えられる場所を目指しています。
そして、このサイトでもっとも大切にしているのは、ここに集う「あなた」の存在。
コメントや感想が、この場所を“誰かの視点”で豊かにしてくれると信じています。
「ドラマインサイト」は、誰かの余韻が、別の誰かの“気づき”になる場所。
ふと立ち寄って、気づけば長居してしまう——
そんな、あなただけの“心の避難所”になれたら嬉しいです。